原作:宮沢賢治 出版:韓国ハンソル社 【原作の内容】 「まどっておくれまどっておくれ」いつだって、そいつがいうのは、そればかり。わるいことやいやなことは、ぜんぶだれかのせいにする。どんなにしんせつにされたって、ありがたいなんておもわない。そう、それがそいつさ―ツェねずみ。そんなツェねずみが、さいごに、どんなめにあったかって?それはね…。 【クリックすると拡大して表示されます】